ガスコラボ四国

活動報告

2017年06月15日

砥部町立麻生小学校

平成29年5月24日(水)、砥部町の麻生小学校において、5年生100名並びに保護者約100名を対象に【火育×地産地消】の出前授業が実施されました。
また、今回の出前授業は、翌月に大三島少年自然の家で行う飯盒炊爨の予行演習と併せる形で、「火について」や「火の使い方」など学ぶ場として計画されました。
まず【火育】の部では、体育館でスライドを使いながらクイズを3問出題するなど、児童の皆さんに関心を持ってもらえるよう工夫をしながら、「火について」、「火と人の関係」、「人と火の歴史」などについて学んでもらいました。

座学終了後は、体育館下の駐車場に移動して、マッチ擦りに挑戦してもらいました。
「マッチ擦りの経験がある」と答えた児童が比較的多く、苦労せずにマッチ擦りを行えた児童が多かった印象でした。

マッチ擦り挑戦後は、古代の火おこし(紐きり式)に挑戦してもらいました。
スタッフが紐きり式火おこしのお手本を見せて、麻綿を使った発火デモを行うと大きな歓声が上がっていました。
その後、児童の皆さんには18の班(大三島少年自然の家での班分け)に分かれてもらい、火おこしに挑戦してもらいました。今年は、親子でやってもらうことになり、火おこし役を子供に、抑える役目を親御さんにやっていただきました。中には、なかなか火種をつくれない児童もいましたが、先生やスタッフに手伝ってもらいながら、赤く燃える火種ができると、「火が付いた」と歓声を挙げていました。

【地産地消】の部では、組立て式かまどを使い、地元で収穫された新米と広田地区の湧き水でご飯を炊く地産地消体験を行いました。
スタッフからかまどや羽釜などについて説明があった後、実際にかまどを使った炊飯に取りかかりました。かまどの火力を上げる際には、代表の児童が火吹き竹で空気を送る作業に挑戦してもらいました。
かまどのご飯が炊けると、児童の皆さんが、かまどを中心に集まり、非常に興味津々な様子で、蓋を開けると歓声が挙がりました。炊き上がったお米は試食していただきました。

最後は「火を使う時の3つの約束」をみんなで復唱して出前授業が無事終了しました。
その後、出張事業で学んだことを活かし、飯盒炊爨を学校で実施されていました。
出前授業のかまどで炊き上がったご飯は小皿に分けて、児童、保護者に配膳した他、昼食として召し上がっていただきました。
麻生小学校5年生の皆さんと保護者の皆さん、ありがとうございました。
なお、24日には愛媛新聞(動画リンクhttps://www.youtube.com/watch?v=MpnzSOtLSH8)とケーブルテレビの取材がありました。

左記2次元コードをスマートフォンやタブレット端末で読み込むと、動画をご覧いただけます。

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